2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号 しかし、そのためには、これまでの承認されたことのないDNAやメッセンジャーRNAワクチンの安全性の評価や、また、ワクチンに感染増強作用がないことの確認や、さらには、免疫応答の持続性さらには有効性の評価、そして大量生産体制の整備と、多くの課題をこれはクリアしていかなければならないわけであります。 そこで、国内のワクチン開発の推進について質問をさせていただきます。 江田康幸